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ゲージマニホールドの使い方17巻末資料■ゲージマニホールドの使い方1.1機器の運転圧力を測る2真空乾燥Lo:低圧バルブ閉■ゲージマニホールドの役割と名称この項図説(P.447~448)の色分けについて〈役割〉〈各部名....

ゲージマニホールドの使い方17巻末資料■ゲージマニホールドの使い方1.1機器の運転圧力を測る2真空乾燥Lo:低圧バルブ閉■ゲージマニホールドの役割と名称この項図説(P.447~448)の色分けについて〈役割〉〈各部名称〉(緑色の実線)は真空引されている回路です。(青色の実線)は冷媒が流れている回路です。機器低圧側サービスポートへHi:高圧バルブ閉機器高圧側サービスポートへ針が負圧(マイナス域)になっているのを確認●●機真器空の引状、態冷を媒判充断填すのる切換=え圧力=バを(ル測飽ブ定和の温開度閉の測定)点検項目点検結果高圧側圧力計(液側)エアパージ口(ムシ付)低圧側連成計ガス側圧力(ムチシャ押ーしのジ付ホいーていスない方を接続)冷房運転電流(サ確冷イ認媒トでの状グきま態ラすがス。)高圧側開閉バルブ(液側)高圧側サービスポートへ真空ポンプ、冷媒計量器低圧側サービスポートへ■機器(冷凍機・空調機)不良要因判定の目安液側圧力暖房運転電流放熱妨害(汚れやショート高い多い低い少ないサーキット)圧縮機不良高い少ない高い少ない四方弁切換不良低い少ない高い多い低い少ない低い少ない冷媒飽和温度目盛※圧力、電流値は機器、冷媒の種類等の条件の違いにより異なります。メーカーのマニュアルを参考にしてください。不良要因例低圧側開閉バルブ(気体側)室内熱交換器、放熱吸熱不良(エアフィルター詰まり)冷凍サイクル詰まり、ガス量不足Lo:低圧バルブ開Hi:高圧バルブ開機器高圧側サービスポートへ機器低圧側サービスポートへ真空ポンプへ真空ポンプON3気密試験4冷媒充填空調機器⇒冷房運転Hi:高圧バルブLo:低圧バルブ閉閉※真空ポンプは停止5~10分間放置ゲージの針が0側に戻らない(漏れがない)のを確認してください。※高精度の真空計測にはTA142E等をお勧めします。冷媒ボンベバルブ開サイフォン管付冷媒ボンベエアーパージ口Lo:低圧バルブ開半分位開けて半液状態にて充填します。(HFCは液で充填)機器低圧側サービスポートへHi:高圧バルブ閉ホース内のエアー冷媒計量器(P.101~104)⇒冷媒計量器へ必ずパージ液化フルオロカーボンTASCO JAPAN Co.Ltd.TASCO JAPAN Co.Ltd.ELECTRONIC CHARGING SCALETA101A冷媒充填用電子はかり※サイフォン管が付いていないボンベは逆立ちさせて使用してください。マニホールドから機器サービスポートまでの1/4チャージホース内のR22液冷媒は約20g/m(20℃の場合)で計算してください。447