tasco2013catalogue

tasco2013catalogue page 131/446

電子ブックを開く

このページは tasco2013catalogue の電子ブックに掲載されている131ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
tasco2013catalogue

蛍光式リークチェッカー1STEP3カプセル蛍光剤を注入するカプセル蛍光剤は基本的には下記のように接続し、ガスチャージ時にガス圧で押し込みます。その他、口金などがイレギュラーな場合は、別途ご相談ください。準備するもの〈接続全図〉ゲージマニホールド●蛍光剤●注入工具一式●冷媒ガス●ゲージマニホールドコントロールバルブ蛍光剤低圧側高圧側は使用しません。カプセル蛍光剤注入手順....※R22(ミネラルオイル蛍光剤)の場合1コントロールバルブ2チャージバルブ機器側注入口機器側へチャージバルブ、接続ホース、コントロールバルブを接続し、チャージホース内を機器のガス圧でエアパージします。注意:使用されている冷媒に適合した機器をお選びください。3 4ゲージマニホールドの低圧側に1と同じようにコントロールバルブを接続し、ガス圧でエアパージします。注入カプセル蛍光剤カプセル蛍光剤のキャップをこぼれないように片側ずつ外し、コントロールバルブ(TA434EC-10)に接続します。このとき、蛍光剤の注入方向に注意してください。蛍光剤の表面に矢印で注入方向が記されています。接続ができれば、冷媒ガス圧で流し入れてください。約2~3秒で注入できます。また、取外しの際、ガス圧による噴出にご注意ください。ウエスでくるむなど、対策していただくことをお勧めします。万が一吹きこぼした場合は、誤検知の原因になりますので、蛍光剤クリーナー(TA434CR-1、TA434CR-2)または市販の油除去剤できれいに落としてください。作業終了後、蛍光剤に同封されている“注入済みラベル”に工事日等をご記入後、添付して終了です。125