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概要

TASCO GENERAL CATALOG 2015

1空調工具カーエアコン用ゲージマニホールドR134a用カーエアコン用ゲージマニホールド圧力計/連成計高精度圧力計/連成計◆検査合格証明書(ロット証明)付。◆ノンオイルテスト済ゲージ。◆校正証明書の取得が可能。計量法適合圧力単位◆-0.1~1.8MPa(メガパスカル)(低圧側)◆-0.1~3.8MPa(メガパスカル)(高圧側)◆圧力表示は国際単位(SI)のMPaになっています。《参考》1MPa=10.197kgf/cm 20点調整ネジ◆フタをつけたまま0点調整をすることができます。R134a/R404A用飽和温度目盛◆圧力値から冷媒温度、冷媒温度から圧力値がわかるように、R134a/R404A用の飽和温度目盛が施されています。マニホールドボディ高圧耐用バルブ◆高圧に耐えられるニードル式パッキン採用(HFC耐用素材)高圧対応型サイトグラス付●冷媒の流れている状態を目視ゲージ取付ネジ●1/8 NPT大きくて回しやすいハンドル低圧側ホースホルダR410A冷媒色(青色)塗装エアパージ用ムシ付ポートM10 P1.5M12 P1.75低圧側接続カプラー高圧側接続カプラー内目盛…R134a外目盛…R404AR134a(カーエアコン)対応型ゲージマニホールドです。ニードル式パッキンを採用していますので、確実なバルブの開閉が行えます。また、80φと大きなゲージを付けていますので、圧力、温度値が読み取りやすくなっています。M10 P1.5高圧側ホースホルダM10 P1.5ホース接続M12 P1.75M10 P1.5●真空ポンプ●R134aサービス缶(R134aサービス缶バルブ使用)R134aサービス缶バルブR134aサービス缶ゲージマニホールドの使い方この項図説の色分けについて(緑色の実線)は真空引されている回路です。(青色の実線)は冷媒が流れている回路です。1機器の運転圧力を測るエアコンを運転する前に、必ずエアーパージ口からホース内の空気を排出してください。2真空乾燥作業サイクル内に空気及び水分があると、圧縮器不良や、エアコンが冷えたり冷えなかったりするといったような現象を、引き起こす原因となります。針が負圧(マイナス域)になっているのを確認Lo:低圧バルブ閉低圧側(L)パエーアジー口Hi:高圧バルブ閉高圧側(H)カーエアコンサービスポートへLo:低圧バルブ開パエーアジー口機器側サービスポートへHi:高圧バルブ開真空ポンプへ真空ポンプON503気密試験Hi:高圧バルブLo:低圧バルブ閉閉※真空ポンプは停止5~10分間放置漏れがあった場合、点検修理を行ない、再度真空引作業を行なってください。マニホールドゲージの針が、0方向に戻らない(漏れがない)のを確認してください。4冷媒充填必ず冷房運転で、低圧側から冷媒を充填してください。間違えますと重大な事故の原因となります。Lo:低圧バルブ開半分位開けて半液状態にて充填します。カーエアコンパエーアジー口⇒必ず冷房運転ホース内のエアーHi:高圧バルブ閉⇒必ずパージ