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概要

TASCO GENERAL CATALOG 2017

■冷媒回収作業の手順2.回収装置・工具の準備◎回収装置機器留意点掲載ページ回収冷媒の種類、充填量に適した能力を有する回収装置を選択します。P.11-P.14◎回収ボンベ回収冷媒の種類、充填量に応じて本数を用意します。P.15◎△△◎必ず用意するもの△必要に応じて用意するもの※その他ゲージマニホールド、チャージホ-スオイルセパレータピアシングプライヤー、バルブ回収冷媒に適合したマニホールド、チャージホースを選択してください。従来冷媒用、新冷媒用は区別して準備してください。R410A、R32の機器のサービスポートは5 /16フレアオスです。専用のものが必要です。被回収機器から冷媒とともに回収される冷凍機油を分離する事のできる装置です。冷蔵庫、窓用エアコン等サービスポートのついていない機器に使用してください。P.37-P.56P.61-P.63P.21P.21巻末資料冷媒回収作業の手順△クーリングユニット夏場の気温が高い場合の冷媒回収時、冷媒温度を下げるために用意してください。P.20△ヘッダー小型で冷媒封入量の少ない冷凍空調機器を複数台まとめて回収するときに用意してください。P.21△ヒートガン冷媒の回収時、液溜まりが生じる箇所の温度を上げるとき、用意してください。回収時間が短縮されます。P.26△アップトランス電圧が不足しているような場所の作業時に用意してください。P.27△発電機電源が無い場所での作業時に必要です。P.27◎重量ばかり回収量を正確に側定するために必要です。フロートセンサーの付いていない容器の場合、ウェイトリミッタ-付を用意してください。P.23-P.24△交換用フィルター冷媒内のゴミ、水分を取り除くために用意してください。P.25△換気用送排風機密閉された機械室等、風通しの悪い場所に用意してください。―◎ゴーグル、革手袋作業中は安全のため、必ず必要です。P.425-P.426、P.428◎一般工具モンキーレンチ、スパナ、ドライバー、トルクレンチ等必要です。P.304-P.324△木槌等被回収機器のコンプレッサーに振動をあたえるため、必要に応じて用意してください。(回収効率がよくなります)―◎バケツ、ウエス、ぞうきん作業時に用意しておくと便利です。―◎ブルーシート、作業用マット日陰をつくったり、作業場所を確保したりするのに必要です。―※アイスボックス(氷)ボンベ冷却装置夏場の気温が高い時、冷媒(容器)の温度を下げるために準備をすることがあります。P.17もっと詳しい商品情報・動画はWebサイトで! GENERAL CATALOG 2017-2018 468